介護保険料も社会保険料もほとんど払っていないのに、病院で大量に湿布をもらい 同窓会がてら病院に行って世界的に見ても受診回数の多い日本の高齢者。

どうやら3割負担にしても大きな影響はなさそうなので

「早く3割にしちゃえば?」

…と雑な提言をして、この記事を終わっても良いのですが、 もう少し雑な未来予言をさせてください。

高齢者は3割負担に応じるか?

そもそも高齢者は、窓口負担3割に応じるか問われたらかなり微妙でしょう。

彼らは口を揃えて

「高齢者に死ねと言うのか」

と言ってくるでしょう。もうほとんど前頭葉は動いていないので、提案内容も自分が発した言葉の意味も、もうほとんど理解できないでしょう。

高齢者は自分の弱者属性を傘に今後も「あれくれ、これくれ、配慮しろ」と行ってくることでしょう。

結果として、現代の日本の労働者が支払う社会保険料は30%になりました。これは年収が500万円なら150万円が社会保険料として使い潰されていることになります。

当の高齢者自身は、現代と比較して遥かに少ない金額しか社会保険料を納めていません。それなのに、自分が負担した分では足りないから現役世代から賦課方式で金を掠め取って厚生年金や医療の穴埋めに使っています。

そんなことを今後も続けていて、果たして「敬老」を維持できる人がどれくらい存在するでしょうか。

高齢者の止まらない我儘 → 超高齢者差別社会

自分が負担した金額では到底足りず、現役世代の金を掠め取り続ける高齢者。

今は「敬老」で多くの現役世代が無条件に態度を軟化させますが、このまま我儘を続けた未来に 日本人は敬老を維持できるでしょうか。