「ホットドッグって、犬が入ってないのになんでドッグなの?」
というのは、子どもからの定番の質問かもしれません。筆者も昔、親に同じことを聞いた記憶があります。
しかし子どもたち!本当に犬が挟まっている“ホットドッグ”もあるんです!
Xユーザーの「柴犬チャーミー」さん(以下、飼い主さん)が「ムッチリホットドッグ」というコメントとともに投稿したのは、9歳の柴犬の女の子「チャーミー」ちゃんの画像です。

チャーミーちゃんが横になっているのは、レタスやバンズが再現されたホットドッグ型の犬用ベッド。ベッドの側面には、ケチャップを模した赤文字で「hot dog」と書かれています。
それにしても見事な収まり具合。他の画像を見てみても、チャーミーちゃんのために作られたのではないかと思えてしまうほど、すっぽりと“ホットドッグ”しています。

チャーミーちゃんのこんがりとした色合いの背中と、ムッチリしたスタイルもあって、実に美味しそうな見た目ですね。
なお日によっては横を向いて収まっていることもある様子。横向きスタイルだと寝顔を拝むことが出来ますが、とても気持ちよさそうに目を閉じています。

飼い主さんによると、チャーミーちゃんは、導入した当初からこのホットドッグベッドを愛用しており、自分からバンズに挟まって寝ているそうです。“ドッグ”としての本能がそうさせているのでしょうか。

<記事化協力>
「柴犬チャーミー」さん(@shiba_charmy)
(ヨシクラミク)
提供元・おたくま経済新聞
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