31日放送の『第75回NHK紅白歌合戦』に2018年以来6年ぶりに出場する、シンガー・ソングライターの米津玄師さん。連続テレビ小説『虎に翼』の主題歌『さよーならまたいつか!』を歌唱する予定で、放送前から大きな話題に。

そんな米津さんは以前、曲作りにおいても大切にしている習慣について明かし、注目を集めました。

■行き詰まったときは「リセット」

話題になったのは、米津さんが今年8月に放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)に出演した際の一幕。

インタビュアーの林修さんから、楽曲制作で行き詰まったらどうするのか聞かれると、米津さんは「寝ます」と明かし、「昨日まで気づかなかったけれど、寝て起きてリセットしたら感じ方とかが全然違う」「それも一つ大事だなと思う」と語りました。