署名って【どこに送付するか?】が重要な要素でしょう。その根幹目的を変更するなんて、署名という文化、手続をなんだと思ってるんでしょうか?

X上を少し調べただけでも、裁判官訴追委員会への署名提出があるから署名をした者も相当数います。10万の署名が集まったのは、大半が「個人で訴追請求事由を記した文書と共に」が書かれた状態の期間です。

署名ページの内容が何度も変わって送付先も変わってるのに、署名ページにその旨を記さず、変更されたことも不十分にしか通知されてないのに「騙しだと感じるなら署名のキャンセルをお願いしています」っていうのは、あまりにも不十分な対応でしょう。

現在の当該ページに書かれている署名の扱いは、裁判官訴追委員会へは法律上の罷免請求の添付資料ではなく、単なる意見書の添付資料として送付することを考えているという趣旨のことが書いています。

が、法律上の手続であるかどうかによって署名の扱いの問題は変わらないでしょう。

本文も当初は「拒否の言葉を卑猥な発言」と真逆に誤認していた

12月21日2時31分47秒時点の魚拓

現場映像での女性の、「やめてください」「絶対だめ」「嫌だ」といった拒否の言葉を、「性的な行為の際に見られることもある卑猥な発言という範疇のもの」と判断した

更に、署名の本文も当初は「拒否の言葉を卑猥な発言」と真逆に誤認していました。

この時点で6000人が署名してたのに。

現在は以下の記述に変わっています。

現場映像での女性の、「やめてください」「絶対だめ」「嫌だ」といった明確な拒否の言葉があったにも関わらず、加害男性の暴力的な言動を「性的な行為の際に見られることもある卑猥な発言という範疇のもの」とし

この記述は報道で説明されている高裁判決の内容を踏まえたものになっています。男性側の発言が「卑猥な発言」でした。