Sirabee読者の皆様おはようございます、一番好きなカイロソフトのゲームは『ゲーム発展国++』、好きな藤子・F・不二雄先生の作品は『ポコニャン』なVTuberの幽霊坂ゆらぎです。
今回は私の好きなものと好きなもの同士が合体した結果とんでもない名作が生まれ、すでに関係各所で絶賛されまくっている『ドラえもんのどら焼き屋さん物語』をレビューしていきたいと思います。
■ただのキャラゲー…じゃない!
本作はドット絵シミュレーションゲームの老舗であるカイロソフトさんが作ったどら焼き屋経営シミュレーションです。
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(画像=『Sirabee』より引用)
カイロソフトファンの私ですが、発売当初は「いつものカイロソフトのゲームにドラえもん要素が加わったのかな?」程度に思っていたのですが、これが全くの見当違いでした。
日に日に聞こえてくる口コミでの評判を耳にするにつれて、「どうやらこれは何かが違うようだぞ」と思い、PC版の発売を待たずにNintendo Switch版をプレイしたのでした。
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(画像=『Sirabee』より引用)
本レビューではできるだけストーリーの核心に迫るようなネタバレはしませんが、作中に登場する「Fキャラ(藤子・F・不二雄キャラクター)」のネタバレなどを含んでいます。
一体どんなキャラクターが登場するのか、自分で確かめてみたい人は今すぐ買ってプレイしてみてくださいね。