また、建設費が下がる見込みがないため、新築マンション価格が再び過去最高水準に達する可能性があるといわれています。

そして、立地条件による選別が進み、価格の二極化が鮮明化しています。

首都圏の平均価格は8千万円を下回り前年を下回りましたが、それでもコロナ禍以降の高水準が続いています。東京23区に限ると、1億円を超える価格帯が継続しています。