過去30年間、23区の供給戸数1万戸割れはなく、歴史的な低水準。

来年は増加見通しだが、かなり怪しい。(2024年供給予想値は2023年以上だった…)… pic.twitter.com/Tnt8mP9kq3

— 日本橋マンション@無敵の人 (@ZqZG3oalUqyFZR7) December 24, 2024

マンション価格の上昇により、価格が年収の10倍を超え実需層が取り残されるとの指摘もあります。特に富裕層や海外から人気が高い都心の高額物件には、値上がりを期待した投資マネーが流入し、価格上昇の要因となっています。

さらに、パワーカップルの住宅ローンで購入可能な物件や、富裕層が現金で購入する高額物件は底堅い動きを見せている一方で、中価格帯の物件は投資家によるローン利用が主流でリスクが高まっている可能性があります。