WR-Vはボディの大きさが室内の広さに繋がっている
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(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
ボディサイズは、ヤリスクロス(Zアドベンチャー)が全長4,120mm×全幅1,765mm×全高1,590mm、ホイールベース2,560mm。
WR-Vは、全長4,325mm×全幅1,790mm×全高1,650mmでホイールベースは2,650mm。
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(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
室内寸法は、ヤリスクロスの室内長1,845mm/室内幅1,430mm/室内高1,205mmに対し、WR-Vは室内長1.955mm/室内幅1.460mm/室内高1.280mm。
ラゲッジ容量(5人乗車時)もヤリスクロスの390Lに対し458Lと、WR-Vはボディの大きさがそのまま室内の空間に活かされている印象です。
となると気になるのは取り回しの良さの指標となる最小回転半径ですが、WR-Vはヤリスクロスの5.3mよりも小さい5.2mです。
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(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
燃費(WLTCモード)は、トヨタヤリスクロスのガソリン車が17.1~19.8km/L、ハイブリッド車は25.0~30.8km/Lとクラストップの燃費性能を実現。
WR-Vは16.2〜16.4km/Lで、同じガソリンの2WDで比較してもヤリスクロスのほうがうわ回っています。
運転支援機能はほぼ互角ですが、ヤリスクロスが通信モジュールを標準装備しているのに対して、WR-Vはオプションです。
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(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
装備は、WR-VはLEDヘッドランプや室内のフルオートエアコンを全車標準装備としているのに対し、ヤリスクロスはグレード別の設定。
いっぽうでヤリスクロスの上位グレードには前席シートヒーターが標準装備されますが、WR-Vにシートヒーターの設定はありません。