餌が釣れないと元も子もないのでジギングからスタートにシフトチェンジしました。
まずはジギングを開始（提供：TSURINEWSライター・杉浦永）ジギングでシーバスを手中
魚群反応の上をボートで流すとすぐにヒット連発！
ワラサは日の出くらいではヒットしましたが、完全に日が昇るとシーバスのバイトが連発！丸々と太ったナイスシーバスでした。
ジギングでシーバスをキャッチ（提供：TSURINEWSライター・杉浦永）ポイント移動で青物を狙う
その後は大船団になり、魚へのプレッシャーが高まり、アタリが遠のいたので、大きく深場にポイント移動。
ボトムにはアジの反応がびっしり出ていて、サビキ釣りでコンスタントにヒットを重ねました。
アジを10匹くらい確保したので泳がせ仕掛けにチェンジして、大型青物を狙います。
時合いでブリ連発
乗船者さん2人が泳がせ仕掛けでボトムにアジを着底させた瞬間にダブルヒット！
青物とファイト中（提供：TSURINEWSライター・杉浦永）いきなり80cmオーバーのブリサイズ2連発で完全に時合いに入り、その後もバレたり切れたりしましたが、アジ泳がせでヒットが継続してくれました。
ブリの時合い突入（提供：TSURINEWSライター・杉浦永）船団にもなっていなかったので、魚へのプレッシャーも低かったことが要因かと思います。
良型のブリをキャッチ（提供：TSURINEWSライター・杉浦永）最終釣果
最終的にブリ〜ワラササイズの青物7本、シーバス5本と乗船者さん2名で大満足の釣果となりました。
ジグに食わない時間帯は餌で、餌に食わない時間帯はジグで！釣果の秘訣はサビキを持っていくことですね！
泳がせとジギングともに好調（提供：TSURINEWSライター・杉浦永）＜杉浦永／TSURINEWSライター＞
