豊富なパワートレインでさまざまなニーズに答える

(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
ゴルフ7のパワートレインは、1.2Lと1.4LのTSI(直噴ガソリンターボ)、「GTI(ハッチバックのみ)」と「R」に搭載される2.0L TSIに、2015年9月に1.4L TSIと電気モーターを組み合わせたプラグインハイブリッドを追加。
さらにビックマイナーチェンジを受けた2017年10月には、バッテリーEVである「e-Golf」を、2019年にはフォルクスワーゲンのディーゼルゲートを受けて念入りな排ガス対策が施された2.0L TDI(クリーンディーゼルエンジン)を、それぞれラインナップにくわえています。
こうした多彩なパワートレインのなかで、プラグインハイブリッドの「GTE」、バッテリーEVの「e-Golf」はほとんど中古車市場に出回っていませんから、今回は除外します。