■担当者の思い ロッテ 新領域開発部 深和(ふかわ)

ロッテ「ガーナ」と清水屋食品「生クリームぱん」が夢のコラボ!ガーナチョコを味わえるとろっとふんわりのスイーツパンが新登場!『ガーナ 生クリームぱん』
(画像=『PR TIMES』より 引用)

ロッテがチルドデザートを発売していることは、まだあまり知られていないかもしれません。2020年に菓子・アイスとは異なる新領域開拓を目指す部署が新たに発足し、創業以来培ってきた菓子・アイスのノウハウや知見をさらに生かすべく、今までとは異なるチルドの分野に着目しました。
2021年以降、 「チョコパイ」や「雪見だいふく」ブランドから、“生”のおいしさを楽しめるクリームたっぷりの「生 チョコパイ」を皮切りに、第二弾として薄餅でクリームを包み込んだ「生雪見だいふく」をスーパーやドラックストアのチルドデザート売場で展開してきました。
今回は第三弾として、2024年に60周年を迎えた「ガーナ」ブランドのチルドデザートパンを開発し、新たな美味しさをお客さまにお届けします。

市場背景
クリームやチョコレートをたっぷり使用したり、まるでケーキのようにデザート感のある「カヌレ」や「マリトッツォ」などのスイーツパンを最近よく見かけます。パンは一般的に食事として摂られている方が多いですが、調査を実施するとスイーツパンはさまざまなシーンや目的で食べられていることがわかりました。特に、疲れている時や、癒しが欲しい時などは自分自身へのご褒美として食べられているようです。そこでスイーツパンは食事だけではなく、デザートとしても楽しめる領域にチャンスがあるのではないかと考え、疲れたときに甘く癒されるチョコをベースとしたスイーツパンの開発に着手しました。

出会い
きっかけは、開発担当者が駅の構内で販売されていた清水屋食品の「生クリームぱん」と出会い、「パンのしっとりふんわり感」と「クリームの美味しさ」に驚いたことです。スイーツとしての存在感がしっかりしているのに、飽きない美味しさで食べ応えがあることに魅かれました。その後、ロッテから清水屋食品にお声掛けさせていただき、本商品の開発を一緒に行っていただくことになりました。

“生”の美味しさを表現
清水屋食品と一緒に開発させていただいたことで、「生クリームぱん」のおいしさを活かしつつ、ガーナチョコのミルク感あるやさしい甘さや美味しさに包み込まれるようなデザートパンを作り上げたいと考えました。約1年間の試行錯誤を重ね、二社の美味しさを引き立てあう商品の仕立てにたどり着きました。ぜひ、一度ご賞味ください。

■調査結果

ロッテ「ガーナ」と清水屋食品「生クリームぱん」が夢のコラボ!ガーナチョコを味わえるとろっとふんわりのスイーツパンが新登場!『ガーナ 生クリームぱん』
(画像=『PR TIMES』より 引用)
ロッテ「ガーナ」と清水屋食品「生クリームぱん」が夢のコラボ!ガーナチョコを味わえるとろっとふんわりのスイーツパンが新登場!『ガーナ 生クリームぱん』
(画像=『PR TIMES』より 引用)
ロッテ「ガーナ」と清水屋食品「生クリームぱん」が夢のコラボ!ガーナチョコを味わえるとろっとふんわりのスイーツパンが新登場!『ガーナ 生クリームぱん』
(画像=『PR TIMES』より 引用)

株式会社ロッテ

提供元・PR TIMES

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