毎日新聞記者から突っ込みが入りました。
毎日新聞記者鈴木英生『記事中に能登ウヨは一部被災者の文言は無く外部者と理解』ご質問ありがとうございます。普段ここでは議論などをしないようにしていますが、ひとつだけ申し上げますと、記事中の「能登ウヨ」は被災地内部の対立を反映した言葉には読めませんでした。→
— 鈴木英生 (@Eo9kIfQTNdRHVAB) January 12, 2025
私は東日本大震災被災地出身で、震災後、放射能関連の風評に強く傷つきました。風評で被災地を差別した外部の人同様のものとして「能登ウヨ」を理解し、当時を思い出してリンクしました。
— 鈴木英生 (@Eo9kIfQTNdRHVAB) January 12, 2025
被災者を指して「能登ウヨ」と記したくだり、たとえば「能登ウヨとは一部被災者のことである」といった文言はこの記事中にありませんが…。
— 鈴木英生 (@Eo9kIfQTNdRHVAB) January 12, 2025
毎日新聞オピニオン編集部専門記者の鈴木英生氏が、1月11日の井上英介氏の「被災者を背後から撃つ者」という記事に関して大要『記事中に「能登ウヨ」は一部被災者のことであるといった文言は無く、外部者と理解。被災地内部の対立を反映した言葉には読めませんでした。』とXで投稿していました。
毎日新聞記事がSNS上の現実とは異なる用語法をしているという指摘でしょうか?
当該記事は以下で整理していますが、当該用語の初出・認識の発端・拡散の原因となったアカウントらの用語法からすると矛盾する理解です。
井上英介記事はSNS上の実態を反映せず用語の意味を改造しているという指摘ですか?当該記事の関係する文脈を全部提示します。