このようにオールドメディア主導のファクトチェックは自分達がミスリードしたい結論に向けて認知を歪ませる記事を新たに追加しているだけに過ぎません。

結局のところ「ファクトチェック」と独立した形でやるよりもコミュニティノートのように併記される形で「こういう情報あるけどどうなん?」と、見ている人に情報をより客観的に捉えやすくする形の方が優れたやり方なのです。

オールドメディアと日本ファクトチェックセンターの発信はコミュニティノート付きまくりです。

ファクトチェックしたぞ!とドヤ顔して発信してるところに「ほーん、参考までにこういうデータあるけど?」とコミュニティノートを付けられて恥をかいている事に対して、「なぜ次々にコミュニティノートが付くのか」この事を謙虚に受け止められないままなんですから、ファクトチェック方式はダメでしたと言われてしまうのは当然でしょう。

連日オールドメディアについて書いていますが、日本のオールドメディアがやってきたことは総務省との癒着によって維持してきた不当な電波支配等々の数々の規制による情報独占を悪用して情報空間をオールドメディアのためのエコーチェンバーにしてきたということ。

自分達の思い通りにならないSNSを規制しろと言いだしているのはSNSを言論規制して自分達の支配下のエコーチェンバーの一つに組み込みたいというだけ。

インチキファクトチェックをやっているのも下手に一般人にファクトチェックされてしまうとデマだとバレてしまう、自分達が歪めてきた情報空間、エコーチェンバーにしているオールドメディア空間に過度に依存している自分達にとって都合が悪いからです。

以前、日本の左翼、特定アジアの文科的なものとして「自分達がやっている悪事を責任転嫁する」ということも特徴の一つだと書いたことがあります。

たいていの人は自分の経験の外にあるものを想像できません。

なので自分達がやった悪事を「あいつらはこんなヒドイ事をやっていたんだ!」なんて言い出すんです。