これはとても重要なことです。

日本ではオールドメディアが真っ先に「ファクトチェックするぞ!そのための団体も俺達で造るぞ!」と、先にファクトチェック団体と関連団体を作る事で自分達オールドメディアのデマを一般人有志にファクトチェックさせないように先に流れを作りました。

他国でも当然のように似たことをやる連中がいるわけで、それならイーロン・マスクの画期的発明と言って良いコミュニティノート方式にした方が良いという話になったと。

実は朝日新聞のような嘘つきや参政党や原口一博のような陰謀論に染まってるアンポンタンなどを見ればわかりますがそういう手合いが存在している以上、「ファクト」などというのは実に不毛な戦場になってしまうのです。

結局の所、受け取り側が主観的にどう受け取るかというところの話になってしまうのです。

たとえばブログ主が100を伝えようと100を書いてもそこから30受け取ってもらえれば良い方で、 話を全く違う結論で受け取る人もいます。

最初から自分の中で方向性が決まっていてどういう説明を聞いてもその人にとって都合の良い方に話が変換されて「そういう話」にされてしまう。

そんなこともザラです。

特に日本ファクトチェックセンターのファクトチェック記事とやらを見れば最初から結論ありきでその結論に向けて幼稚な屁理屈でなんとか話を作って「ファクトチェックした!」なんてやっていたりしている状態です。

とくに古田大輔はいかにも元朝日新聞記者らしく、ロシアのウクライナ侵略を「進出」と書いてSNSで拡散されてあわてて書き換えたなんて過去があります。

立憲民主党のデマを擁護しようと、立民の間違った説明を根拠に「ファクトチェーック!立民はこう言ってるから立民の主張を否定している人達が間違っている!」とかいう極めて幼稚な行為をファクトチェックと言い張ったりもしてきました。