挙げ句に自身が外務大臣に抜擢した媚中親北の岩屋毅が米国トランプ次期政権放置でがんがん媚中路線を突き進んでいる状態です。

そんな人間だからこそ言葉が軽いこと軽いこと。

【岩屋外相 石破首相とトランプ氏との関係構築への期待を示す】

トランプ政権が1月に発足することについて、岩屋外務大臣は、日米同盟は、国際秩序を守っていくうえでの公共財だとしたうえで、正しくリーダーシップが発揮されるよう、同盟国として連携していく考えを示しました。また、石破総理大臣とトランプ氏は、「ひざを交えて話せば肝胆相照らす仲になるのではないか」などと、関係構築への期待を示しました。

~中略~

また、日中関係をめぐり、戦略的互恵関係の構築を推進していく重要性を重ねて強調したうえで、先の両国の合意に沿い、ことし、できるだけ早い時期の王毅外相による日本訪問の実現に向けて、調整を急ぐ考えを示しました。

~以下省略~

(2025/1/2 NHK)

せっかく安倍昭恵氏がお膳立てしてくれたのに、1月の訪米を石破茂の方から見送る判断をしてしまう程度には外交センスのかけらもありません。初手からトランプ次期政権に対しての優先度が低いと受け取られかねない手を打っておいて関係構築もへったくれもないと思います。

岩屋毅としては媚中ずっぽしでトランプ次期政権が発足するまでに中共に媚びに媚びておきたいところなんでしょう。

それがトランプ政権にどのようなメッセージに取られかねないかということなどまるで考えず。

本当に岸破政権はとっとと消えてもらいたいです。党内政局最優先で全く戦略がないのですから。

編集部より:この記事は茶請け氏のブログ「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」2025年1月3日のエントリーより転載させていただきました。