週末は日々の疲れを癒すために、寝だめをする人も多いだろう。しか寝すぎたせいで昼夜が逆転し、生活リズムが崩れる経験は誰しも一度くらいあるのかもしれない。
■約7割「週末に寝すぎて昼夜逆転」
Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女595名を対象に実施した調査では、全体で66.1%が「週末に寝すぎて昼夜逆転した経験がある」と回答した。
忙しい平日を過ごしている人ほど、週末には体を休めたいという気持ちが強いのかもしれない。しかし寝すぎた反動で夜眠れなくなり、翌日の活動に支障が出る悪循環に陥るのだろう。