「日の出」「初日の出」を意味する紅白かまぼこは、正月料理に欠かせない存在。おせちをイチから作るのは少々ハードルが高いですが、飾り切りをしたかまぼこをお吸い物やうどんに入れると、一気にお祝い感が出て食卓が華やぎます。

編集部では、魚肉練り製品などを製造する食品メーカー・紀文食品の公式Youtube『紀文キッチン』から、簡単にできる「かまぼこの飾り切り」をピックアップして挑戦してみました!

■かまぼこの飾り切り「うさぎ(手綱)」の作りかた

簡単にできる「かまぼこの飾り切り」3種 ちょっとした工夫で正月料理が華やかに
(画像=『Sirabee』より引用)

包丁の背中を板に当ててゆっくりと引き下ろすと、板からきれいにかまぼこが外れます。板から外しかまぼこを1cmの厚みに切ります。

簡単にできる「かまぼこの飾り切り」3種 ちょっとした工夫で正月料理が華やかに
(画像=『Sirabee』より引用)

白い身が少し残るくらいの幅で、2/3ほど切り込みを入れ、さらに、真ん中に2cmの切り込みを入れます。

簡単にできる「かまぼこの飾り切り」3種 ちょっとした工夫で正月料理が華やかに
(画像=『Sirabee』より引用)

端を下から切り込みのなかにくぐらせれば完成! くるりんぱをするようなイメージです。