■春菊天、小麦粉をまぶす→衣付けで失敗なし
春菊は「小さいときから好き」だったという速水さん。意外にも立ち食いのそば店にも行くそうで、外でそばを食べるときは春菊天を頼むといいます。
そんな春菊天の作り方は、まず春菊を2~3cmの長さに切ったらボウルへ移し、軽く小麦粉をまぶしておきます。こうすると、衣が付きやすくなるそう。
そうしたら、〈天ぷら衣〉の材料を混ぜ合わせて、春菊に衣を付けます。
揚げ油は170度に熱し、かき揚げになるようにお玉などで形を整えてから揚げれば「春菊天」のできあがり。速水さんは一つの大きな春菊天にしていましたが、レシピ通りの量だと二つに分けて揚げると程よい大きさで揚げやすかったです!