安倍総理支持者が安倍談話の性質を理解せず、中国メディアの発信をそのまま受け取って日本国の政治家を攻撃する。

【国際秩序への挑戦者】になろうとしている者は、現代では、いったい誰か?

岩屋氏が地相ダメージを受け、ビジネスに利用されるネット・SNSにアカウントを持たないのは正解

ネット上では岩屋氏に対して「外観誘致罪!」などという意味不明な掛け声で盛り上がれてしまう界隈があります。『岩屋毅外務大臣がXアカウント(@takeshi108)を消して逃亡!』と言ってるのはこの層です。

岩屋氏がネット上にアカウントを持っていたら、地相ダメージを受けるだけでしょう。

また、ビジネス目的で特定の政治家に怒りを振りまいてインプレッションを稼ぐアカウントやまとめサイト、動画投稿者に、餌を与えることにもなっていたでしょう。

2014年時点で撤退していたのは、慧眼としかいいようがありません。

実際、国政の枢要部に居る者や、そこを目指そうとしている者は、詳細な政策発信をせずに食レポなどのライトな投稿内容に転換しているか、ネットから離れていってます。

ネットで支持者も無く政策論をいきなり展開しても3、ビジネス目的で特定人を叩くコンテンツを作っている連中に稼ぎの種を与えるだけだと気づいてしまっています。

そうした「叩き」すら利用して自らの発信を拡散しようとする議員は限られます。

多くの陰謀論者はXなどの「テキストの世界」から撤退し、『動画の世界』で活動するようになった者も居ますが、そちらでもプラットフォーマーが危機感を持って対応を考えており、制限が為される未来はすぐそこまで来ています。

1:第176回国会 衆議院 予算委員会 第8号 平成22年11月10日 2:日中外相会談で岩屋外相が「村山談話」に言及と中国側発表 日本側発表文には記載なし – 産経ニュース 3:実際、岩屋氏はFacebookは更新している⇒