これはイカがアジを抱いたかもしれないと、アワセを入れるとイカが乗った。これもかなり重い。先ほど釣れたアオリイカよりひと回り大きく、確実に1kgオーバーだ。港に戻ってから計測したら1.32 kgだった。
泳がせのアジを抱いてきた1.32kg(提供:週刊つりニュース中部版APC・渡邉敦)
迫間浦でイカダ釣りを楽しんだ
その後は反応なく、午後4時15分に迎えの船が来て終了とした。
午前の部のノマセ釣りはメインターゲットから嫌われ、釣果に恵まれなかったが次回リベンジしたいと思う。午後の部のアオリイカは風が落ち着いて釣りしやすくなり、残り時間の少ないなか、なんとか良型をモノにできて満足のいく釣果となった。
まだまだ水温が高めに推移しており、青物やヒラメ、アオリイカはしばらく楽しめそう。皆さんも迫間浦でイカダ釣りを楽しんでみては。
当日の釣果を前に記念撮影(提供:週刊つりニュース中部版APC・渡邉敦)
<週刊つりニュース中部版APC・渡邉敦/TSURINEWS編>