「スカイライン」はデビュー10年目となりますが、先進運転支援システムは、日々アップデートされており、衝突軽減自動ブレーキや車線逸脱防止支援システム、ACCなどは備わっています。ただし、やはり最新の「ホンダアクセス360」と比較すると、機能的に数少ないのは否めません。
クルマ
2024/12/20
ホンダ「アコード」のライバル比較 「アコード」をライバルの日産「スカイライン」とプロが徹底比較
「アコード」と「スカイライン」のキャラクターの比較
「アコード」はハイブリッド専用車であり、FFで室内と荷室が広いというのが特徴です。スポーティな走りもしますが、それはファミリーセダンの範疇内というもの。一方、「スカイライン」は、後輪駆動のエンジン車で、しかもパワフル。ファミリーカーというよりも、本格スポーツカーのような性能を秘めています。
今どきの最先端のファミリーセダンである「アコード」と、伝統のスポーツセダンである「スカイライン」というキャラクターは、まったく異なったものとなっています。
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