自転車や自動車など、タイヤが備わった物体には「パンク」が付きもの。面倒ではあるが、定期的なメンテナンスが重要である。
現在X上では、このパンク修理を怠った「凄まじい車両」の様子に、疑問と驚きの声が相次いでいるのをご存知だろうか。
■道路で見かけたとんでもない車両とは…
ことの発端は、Xユーザー・星の砂時計さんが投稿したポスト。
「鞍手町 中山交差点で右折待ちしていたら、バーストしててホイルを削りながら、火花を散らしながら走り、左折する車を目撃」という書き出しから始まる投稿には、自動車の右後輪が写った写真が添えられている。
なんとこちらのタイヤ、ゴム部分は引きちぎれてクラゲの触手のようになり、ホイール部分もかなり擦り減っているではないか。
この状態で舗装された道路を走行すれば、ポスト本文にある通り、火花や異音を撒き散らすことになるだろう。