やはりアミパターンのようで、激しいアクションではなく、狙いのレンジでフワフワさせ、時折の誘いを掛けるとひったくって行くようなシチュエーションであった。

中紀エリアで晩秋のアジング釣行【和歌山】25cm級アジに加えて良型のメッキをキャッチ夕マズメ以降はライト周りの釣りがアツい(提供:TSURINEWSライター・福岡崇史)

レンジを読んでアジを追加

やはり昨日の雨の影響は大きく、暗がりでも濁りが分かるほどであったが、表層の濁りが取れていないだけで、中層より下の濁りは大丈夫だろうと思いスタート。

上流に向けてキャストして流れに乗せながら引いて来ると一投目からヒット!サイズ的には少し小さいが幸先はいい感じだ。

濁りはさほど気にすることは無さそうで、ポツポツと拾うことが出来る。やはりポイントは潮の流れと川の水が混ざり合う付近のようで、その付近を重点的に攻めるとヒットする。

レンジ的には0.4gのジグヘッドで10カウントまでと非常に浅い。いいサイズのアジは回っていなかったが、時間的にも数的にも満足できる釣果であったので20時過ぎに納竿とした。

中紀エリアで晩秋のアジング釣行【和歌山】25cm級アジに加えて良型のメッキをキャッチ河川でもアジは順調にヒット(提供:TSURINEWSライター・福岡崇史)

<福岡崇史/TSURINEWSライター>