自慰をしていてスナイパーに射殺されたロシア兵
人間は誰しも性欲を抑え切れなくなるときがあるだろう。たとえ激戦地にいたとしても、性的な衝動に駆られて股間が怒張してしまうのは男のさがだ。だからといって、戦場で自慰に耽るのはリスクが高い。
ウクライナメディア『LB.UA』には2022年11月、「プリヴィド(=ゴースト)」と呼ばれる英国人スナイパーの証言が掲載された。英国陸軍に20 年間所属したプリヴィドは、15 年間スナイパーとしての任務に当たり、イラクやアフガニスタン、ボスニア、ナイジェリアの激戦地を経験してきた。ロシア・ウクライナ戦争ではウクライナ軍を支援し、ロシア側の兵士らを何人か射殺した。その中で印象的だったのは、あるロシア兵から銃撃されたが3発とも外れ、返り討ちにしたときのことだった。そのロシア兵は自慰をしていたという。
オナニーの最中にスナイパーに襲撃され、ペニスを露出したまま射殺されたロシア兵が気の毒だ。しかし、メディアで大々的に報じられないだけで、このような悲劇が戦場で起こっているに違いない。全世界から戦争がなくなることを願うばかりだ。
参考:「AP通信」、「BBC」、「LB.UA」、ほか
文=標葉実則
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提供元・TOCANA
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