何かと話題の新興求人アプリのタイミーですが、最近では闇バイトらしき求人が混じっていたことで波紋を呼んでいます。
スキマバイト求人をかき集めた結果、反社の求人まで入り込んでしまったということでしょう。
もともと単発・短期に特化した同社サービスを「単なる時間の切り売り。大人なら本業で成果を挙げることに集中すべし」と批判する向きは多いですね。
一方、雇用関連のニュースではこんなものもありました。
2024年の早期退職募集、1万人目前 電気機器が最多
過去にコロナ禍などの特殊要因がなく1万人を突破していたのは19年の1万1351人だった
話題のタイミーと企業の早期退職募集、一見すると脈絡のない個別のニュースに聞こえるかもしれませんが、実はこの2つのニュースは根っこの部分でつながっていたりします。