■「良い煽り」と好意的な声も多いが…

こちらの張り紙が、どういった年代層へ向けた物なのかは不明である。しかし、スケボーに乗る人々を対象としている点を考慮すると、カタカナはおろか「漢字も読める」年齢に達していると考えるのが普通だろう。

平仮名だらけの張り紙は瞬く間に話題となり、前出のポストは投稿からわずか数日足らずで1万件以上ものリポストを記録する事態に。

駅内を走り回る危険なスケボー、駅員の対策に目を疑う… 張り紙の「煽りスキル」が話題
(画像=『Sirabee』より引用)

Xユーザーからは「ここまでしないと、読めないと判断したんだろうな」「駅でスケボーするような人が、果たして読むのか? という疑問はある」「スケボーしてる奴らが、平仮名読めるわけないだろ。いい加減にしろ!」「これは良い煽り」など、様々な声が上がっていた。

そこで今回は、件の張り紙を掲出した「センター北駅」を運営する「横浜市交通局」に詳しい話を聞いてみることに。その結果、衝撃の事実が明らかになったのだ…。