さらに埼玉県警ではクルド人の犯罪に関しての情報を公開しようとせず、県議会議員が問い合わせても答えようとしないと言う。おまけに大野埼玉県知事は、この件に関しては、知らぬ存ぜぬだ。
全てはクルド人は難民であると言う金看板による。
難民に対しての対応が不味ければ、マスコミに叩かれ、国連の人権団体から叩かれ、クソ野党から叩かれ、しばき隊のような出自もその裏にいる得体の知れない反社会勢力に叩かれるのが怖いのだろうか?
まるで大野知事は、神奈川県川崎市のような事例が川口市でも行われるのが怖いのだろうか?
川崎市の場合、神奈川新聞と朝日新聞を筆頭に、在日外国人に対するヘイトがあると騒いで、ヘイト禁止条例は差別と戦う人々が成し得た功績のように吹聴し、世論形成を行おうとしてきた。
実際には、神奈川新聞や朝日新聞など、差別主義者であるしばき隊の広告塔のようなもので、しばき隊のような差別主義者を擁護している神奈川新聞のようなメディアの方が問題なのだ。そして、この問題の背後には、反日政党の立憲民主党や社民党、共産党の存在が見え隠れする。
彼らの間違った多様性尊重の考え方は、地方都市の市民の考え方や価値観を壊さなければ、多文化社会や多様性社会の実現は不可能だと考えているかのうように感じる。価値観の押し付けや、マイノリティの過度な法的保護は逆差別を産むと言う根源的な問題には触れようとしない。そして、川崎市のような成功体験が、しばき隊のような差別主義者どもを増長させてしまう。こちらの方がはるかに問題だ。この点については、前回の拙稿の中で少し触れた。