正しい事を言ってても西側・日本メディアは「アルゼンチンのトランプ」と呼び叩きまくる
JPモルガンはアルゼンチンのGDP成長率の予想を8.5%に引き上げ、世界でも最も高い水準の一つとした。急速な成長の理由として、ミレイ大統領による最近の改革に対する楽観的な見方を挙げている。 pic.twitter.com/M0hNrXjahc
— 手を繋げない人間 (@nohandhuman) November 22, 2024
今後の課題は、改革の成果をいかに国民の生活に還元し、経済全体を底上げする好循環を実現できるかにかかっています。アルゼンチン国民の我慢にも限界がありので、2025年は具体的な生活改善を求める声が強まることが予想されます。
【The Economistの変化】
左、去年10月の記事:”ミレイはアルゼンチンの民主主義にとって危険なものになるだろう”
今年数日前の記事:”アルゼンチンは現代歴史では先進国から途上国に転落した唯一の国だ。ハビエル・ミレイはこの後退を覆す為に当選された。
彼の改革は世界に教えを残している。” BV3E8UQ1kv
— ミレイ大統領事情・Situación Argentina en Japonés (@mileinihongo) December 2, 2024
2025年に予定されている改革の一環として、アルゼンチンでは税金の種類を大幅に削減し、5種類の税のみを残す方針が示されているそうです。
【速報】
アレが来る?
「2025年の予定改革の一つはアルゼンチンにある税金の種類をほぼ全て廃止し、5種類のみ残すこと。」
だそうです。
これが本当だったらただただ凄い。
今までどれぐらい廃止されたかわからないけど、就任時は163〜169種類もあった。 DpZHK
— ミレイ大統領事情・Situación Argentina en Japonés (@mileinihongo) December 8, 2024