●何もなかった

 バイク事故でRullknuf氏の呼吸と脈拍は止まったのだが、彼の友人の尽力によって2分後に息を吹き返した。その2分の間に、Rullknuf氏は何を見たのか。

「私にとってそれは停電でした。夢もビジョンも、何もありません。その時に何が起こったのかを10回以上自問自答してみましたが、今こうして生きているのが幸せだということ以外何もありません」

 6人6様の臨死体験ということになり、今回は何か共通する要素はあまり見いだせなかったと言えそうだ。それでも臨死体験は貴重な死後の世界の“証言”であるだけに、今後も注目していきたい。

提供元・TOCANA

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