3列シート専用車のCX-80は全長が30cm以上長い
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(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
今回試乗したCX-80 XD-HYBRIDの上位グレードPremium Modernと比較するのは、オーテックが手掛けるエクストレイル X e-4ORCE エクストリーマー Xです。
車両本体価格はCX-80が640万2000円、エクストレイル エクストリーマー Xは462万3300円の車両価格にプロパイロット緊急停止支援システム「SOSコール」(28万3800円)が追加されて490万7100円の仕様です。
ボディサイズは、エクストレイルが全長4,665mm×全幅1,840mm×全高1,720mmに、ホイールベースは2,705mm。
3列シート専用車として設計されたCX-80は、全長4,990mm×全幅1,890mm×全高1,710mmに、ホイールベースは3,120mmで、ホイールベース、全長ともに300mm以上長くなっています。