「しゃちょ美さんの考え方で、ほぼ正解なんです!」って、めっちゃ気持ちいい褒め方してくれる。これは引き込まれる!

「一応授業でどう教えてるかというと」と、これがまためっちゃわかりやすく解説してくれるんです。

で、絶妙なヒントを出してくれるので、「自分で答えを見つけた!」って感じるんです。というかなんでしょ。気持ちいい。

で、これは何年生でやる問題なんですか〜?

えーっと、小学1年生です。

ちょ!小学1年生、レベル高すぎ!

次の問題です

父は38歳、子どもは6歳。この先、父の年齢が子どもの年齢の3倍になるのは何年後でしょう?

年齢差のこんな問題。算数あるあるですよね〜。

「どういう計算したらいいんやろ……」「あ、違うな!」と試行錯誤しながら。

パシッとした計算方法はわからず、なんとなく「11年後」にしてみた。

父に38+11=49。子が6+11=17。49は17の3倍ではないですね。。。

答えは10です。

間違った回答をしても「めちゃくちゃセンスありますね〜」とあらゆる角度で褒めてくれるんです。

間違えても、自分の考え方をちゃんと評価してもらえるから「あ、なんか次は絶対いける気がする!」と前向きな気持ちになってしまう。これは進学館マジックかもしれない

次の問題がこれ

⚫︎をとおる直線を1本引いて分けましょう。

キタコレ図形問題。中学受験の定番なやつ。もちろん苦手なのですが

そこで唐突にクイズがきました↓

直線を引いて、同じ2つの広さに分けるには?

えっと。

こ、こうする!

そうです!中心を通れば、無限に作れることを教えてもらいます。

って何本引くんや〜おもろすぎ笑

でも、楽しく教えてもらったヒントのおかげで、答えがわかった

めちゃくちゃセンスありますね〜。先生になれるかもしれないって。

まじっすか!(本気)

次の問題が1番難しい。街ゆく大人に聞いたら1人か2人だけしか正解しません。