ウニやいくらだけでなく、ハモなどの高級食材がラインナップされている、くら寿司の「新物うにといくら」フェア。11月29日より、期間限定で開催されます。
中でも注目は、AIで養殖した魚や低利用魚を活用したネタも登場すること。市場にあまり流通していないシイラを使用した「柚子胡椒 漬けしいら」などが数量限定で販売されます。
鮮度維持が難しく、生としては水揚げされた産地でしかなかなか食べられないシイラ。漁業創生に力を入れている「くら寿司」では低利用魚の1つであるシイラの商品化に取り組み、2017年より全国で販売しています。
独自の物流により、素早く自社の天然魚用加工センターに運搬・加工することで、鮮度を保ったまま提供することが可能になっているとのこと。
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今回販売される「柚子胡椒 漬けしいら」(税込115円)は、シイラを塩締め熟成させることで旨みを引き出した逸品。販売期間は12月8日まで。
醤油ベースのタレにつけることで、もっちりとした食感にシイラの旨みが感じられます。トッピングの柚子胡椒もアクセントとなっていて、爽やかな風味が後を引く味わいとなっています。
他にはAIを活用した「スマート養殖」で育てた大型サイズのブリをネタに使用している「五島列島AI寒ぶり」(税込280円)も登場。
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潮の流れが早い漁場で育つことで身が引き締まり、AIが最適な給餌量とタイミングを管理した環境で育っているので、ほどよい脂乗りの良さが特徴です。販売期間は12月26日までで、どちらも予定数量に達し次第、販売終了となります。
情報提供:くら寿司株式会社
提供元・おたくま経済新聞
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