心に余裕があると、見知らぬ人にも優しくなれるんですね。私も他の人に優しく接しようと思いました。日本ではこうした心遣いをされることはあまりないので、とても嬉しかったです。
ブッフェには、フレッシュな野菜、卵料理、ソーセージやベーコン、オレンジジュース、デトックスウォーター、コーヒーマシンなども揃っていて、味もまあまあ。どこかのホテルの朝食ブッフェと変わらない品揃えでした。
ルフトハンザ航空のビジネスクラスローマからフランクフルトまでは数時間のフライトでしたが、ランチが提供されました。ビジネスクラスだったせいか、料理はとても美味しかったです。
その際、グラスに注がれたお水をうっかり自分のズボンの膝にこぼしてしまいました。すると、通路を挟んだ隣の紳士(さっきの方とは別の方だと思います)が、自分の紙ナプキンを素早く渡してくれて、その親切な行動にとても感謝しました。
その後、客室乗務員の方に紙ナプキンを多めにいただき、それをその紳士に「サンキュー」と言いながらお返ししました。小さなやり取りでしたが、温かい気持ちになりました。
ルフトハンザでは、降りる直前にチョコレートが配られました。ネットでは「サービスが良くない」という口コミを見ていたのですが、ビジネスクラスだったからか、とても良い印象でした。
ヨーロッパ内の短距離便でビジネスクラスは少し贅沢に感じるかもしれませんが、ラウンジが利用できてサービスも快適です。さらに、国際線ほどエコノミークラスとの価格差が大きくないのも魅力です。ちょっとした贅沢を試してみたい方にはおすすめです。
フランクフルト空港第1ターミナルは、乗り換えに2時間半は余裕を