CO²削減をはじめとするSDGsは国連による欺瞞であるとして、これらの取り組みを全て停止し、COP29(気候変動枠組み条約締約国会議)も解散するべき、あるいは日本が脱退すべきとの主張があります。現在のCOPは、先進国だけでなく途上国も含めて、偽善が蔓延する場となっているとの批判があります。
だからCO²削減などのSDGsは国連詐欺だから、もう全て止めてCOP29も解散するか、日本は脱退すべき。
➡️途上国の気候変動対策のために先進富裕国が2035年までに年間3000億ドル(約46兆1900億円)の支援を行うとの目標で合意。Bn6
— 城之内みな🌺 (@7Znv478Zu8TnSWj) November 25, 2024
途上国はカネが欲しい。それが“気候変動“対策に使われる保証はどこにもない。途上国の発展はむしろCO2の排出を増やすだろう。しかし途上国は貧困に喘ぐが故に“途上国“なのであり、豊かさは当然に享受すべきだ。今やCOPは先進国のみならず途上国も含めた欺瞞の巣窟と化した。 L8YYgkaJSr
— リフレ女子 (@antitaxhike) November 24, 2024
この種の公的資金の拠出は、自国に利益がある場合に限り行うべきだという指摘も。特に日本は今回も損をするだけの役回りで終わる可能性が高まっています。
この類の公的資金拠出は、自国に利益がないことでなければ拠出する必要はない。
日本は、日本が儲かることにしか資金を出すべきではない。でないと、バカを見るだけで終わる。
~COP29の気候対策資金、財源はどこにもないのか? Rwnf669K5
— 石川和男(政策アナリスト) (@kazuo_ishikawa) November 24, 2024