CO²削減をはじめとするSDGsは国連による欺瞞であるとして、これらの取り組みを全て停止し、COP29(気候変動枠組み条約締約国会議)も解散するべき、あるいは日本が脱退すべきとの主張があります。現在のCOPは、先進国だけでなく途上国も含めて、偽善が蔓延する場となっているとの批判があります。

この種の公的資金の拠出は、自国に利益がある場合に限り行うべきだという指摘も。特に日本は今回も損をするだけの役回りで終わる可能性が高まっています。