ドライブレコーダーをDIYで取り付ける場合、基本的には以下の手順で進めていきます。
- 取り付けの準備をする
- ドライブレコーダー本体の取り付け位置を決める
- ドライブレコーダーを取り付ける
- 配線を整える
- 電源を接続する
ドライブレコーダーをDIYで取り付ける場合、基本的には以下の手順で進めていきます。
ドライブレコーダーを取り付けるにあたり、まずは確認が必要です。
購入したドライブレコーダーの付属品がすべて揃っているか、他に必要なものがないかを確認しましょう。
忘れやすいのが録画データを保存するSDカードと、シガーソケット以外から電源を取る際によく使用されるヒューズ電源ケーブルなどです。
また、配線を綺麗に隠す際に、内張りはがしがあると便利です。
不足物がないことを確認したら、ドライブレコーダー本体を組み立て取り付け位置を決めます。
取り付け位置を決める際に、配線などを取り付けずに位置決めしてしまうと、後で配線が接続できずやり直しになることがありますので注意しましょう。
また、ドライブレコーダーをフロントガラスに取り付ける場合、取り付けできる位置が道路運送車両の保安基準で定められています。
取り付け位置を決めたら、フロントガラスへ本体を取り付けます。
両面テープを剥がして、先ほど決めた位置にドライブレコーダー本体を貼り付けます。このとき、あらかじめフロントガラスを脱脂しておくとしっかりと接着できます。