注意点2つ目は、運転席から操作ができる位置に設置することです。
万が一の際に、ドライブレコーダーを運転席から操作する必要がある可能性があります。
手の届かない位置に取り付けをしてしまうといざというときに使えなかったり、本体の不具合などにも気が付きづらいため、運転席から手の届く範囲かつ運転中の視界の邪魔にならない場所に取り付けるようにすることが大切です。
クルマ
2024/11/27
【ブラックフライデーセール】ドライブレコーダーはDIYで取り付け可能!取り付ける際の注意点や業者に頼む場合の価格相場も解説!
3. 配線接続は慎重に行う
注意点3つ目は、配線接続は慎重に行うことです。
ドライブレコーダーの配線を無理やり押し込んだり、引っ張ったりすると断線して使用できなくなる可能性があります。
また、ヒューズ電源を取る場合には検電テスターを使用して正しい場所から電源を取らないと、バッテリーあがりなどトラブルの原因となります。
どうしても不安な方は、DIYでなく業者に取り付けを依頼することもできます。
業者に取り付け依頼した場合の費用相場は?
もし、ドライブレコーダーの取り付けを業者に依頼する場合、持ち込む場所によって価格相場は変わります。
例えば、出張取り付けや自動車整備工場でお願いすると相場は6,000〜15,000円ほどです。
カー用品店で取り付けをする場合は、持ち込みの製品は断られてしまったり、料金が割高になる可能性があるので注意が必要です。
DIYで取り付けるなら「70mai」のドラレコがおすすめ
ドライブレコーダーをDIYで取り付けるなら、70maiの「Dash Cam A510」と「Dash Cam 4K A810」がおすすめです。
どちらのドライブレコーダーも純正microSDカードが付属しており、シガーソケットから電源を取る場合、追加でなにか購入する必要はありません。
また、わかりやすい日本語マニュアルも付属しており、ドラレコを初めて取り付けるという方でも安心です。
70mai
Dash Cam A510ドライブレコーダー
19,990円(税込)
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