折田氏のnoteへの「内情暴露」の投稿はあまりに軽率過ぎました。立花隆氏に手柄を横取りされたという被害者意識が原因とも言われています。
斎藤知事が死因に関わっているかどうかは別にして、ひとが亡くなっていて、その方にも家族や友人、恩義を感じていた県庁の仲間がいる。さらに不倫相手とされる女性にも。そんな方々の想い、あるいは怨念を少しでも想像できれば、「映画になるかも♩」みたいなノーテンキ投稿はできないはずですしね。 QRzb8l5h4
— 下矢@広報支援 (@KazShimoya) November 24, 2024
選挙違反の疑いがある以上、各メディアが報道し、立件の可否をめぐってスクープ合戦が起こると見られます。
斎藤知事の広報会社は「社長のnoteは事実に基づかない大げさな描写がありました。取り下げます」くらいしか道はないだろうな。それでもこれだけ注目された選挙だし、選挙違反が絡む以上、事件担当記者も動く。当然、各社から報道は出てきてどこまで立件するかしないか。スクープ合戦の舞台になる。
— 石戸諭 (@satoruishido) November 23, 2024
広報会社は自治体の仕事と同じ感覚で選挙の仕事を進め、違法性への認識が不足していた可能性が指摘されています。
例の広報の会社、自治体から色々仕事を受注していたが、自治体の仕事は客の要望通りにやればOKで、何も違法の問題は起こらない
その感覚でそのまま選挙の仕事もやってしまった、ということでは?
"斎藤知事"の指示でやる県の仕事と、"斎藤候補"の指示でやる選挙の仕事の違いがわかってなかった→
— Shin Hori (@ShinHori1) November 24, 2024