— にっかつ (@nikkatsu) August 13, 2024

「しんかい6500」 JAMSTEC HPより

朝日新聞の記者は、谷研究主幹のコメントではなく、有識者会議からの借用したようです。

さらに酷いことに、この会議の議事録をろくに読解できなかったようです。

いつもの「角度」をつけようとしただけなのでしょうか。

「角度」とは朝日新聞の独特な表現で、事実そのままの報道では気が済まないので意図的に左寄りの脚色をすることを指します。

当委員会のヒアリングを含め、何人もの朝日社員から「角度をつける」という言葉を聞いた。「事実を伝えるだけでは報道にならない、朝日新聞としての方向性をつけて、初めて見出しがつく」と。事実だけでは記事にならないという認識に驚いた。だから、出来事には朝日新聞の方向性に沿うように「角度」がつけられて報道される。慰安婦問題だけではない。原発、防衛・日米安保、集団的自衛権、秘密保護、増税、等々。