立憲は、この「物価目標0%超」の公約では、経済政策では「無策」だと思われても仕方がない。「デフレともインフレとも戦う。」と言うが、アクセルもブレーキも両方とも踏まなければ、車はどこにも行けません。
国民民主の玉木さんのほうが、よほど、言ってる「意図」が分かる。… AYNRRkfvpL
— 田端 信太郎@ミノタバ不動産 (@tabbata) October 8, 2024
金融関係者からは「インフレ目標2%がおかしい」という声もあります。
インタゲって、物価の不良国(悪性インフレ)が安定させるための仕組みで、もとから優等生だった日本には不要のもの。デフレという言葉に酔って勘違いして導入圧力を加えた政治の失敗です。
— 本石町日記 (@hongokucho) October 8, 2024
案の定Twitterにいる経済学かぶれの米国出羽守はインフレ目標0%超を馬鹿にしてるけど2%目標のほうがよっぽどおかしいでしょ。
— シラカワスキー (@shirakawa_love) October 8, 2024
立民はよくわかってないようですが、これを機にインレ目標の廃止を国会で議論してはどうでしょうか。
そんなことはない。インフレ目標2%には理論的根拠がない。日本の「自然インフレ率」は0〜1%で、2%は高すぎる。黒田日銀はそれを無理に2%にしようとしたから、めちゃくちゃになったのです。… HxmvmaDqi
— 池田信夫 (@ikedanob) October 8, 2024
立民の物価目標「0%超」と物価目標「0%」との違いは要注意です。これは0%以上のマイルドなインフレということでしょう。極端な金融緩和が政府のバラマキを支えたのは事実で、見直しは不可避。しかし、増税とバラマキが公約の立民が同目標を掲げるのは非常に危険です。YQZHSCI9pf
— 幸福実現党政務調査会 (@hr_party_prc) October 8, 2024