「メガつけめん」や「メガたんめん」に続き、幸楽苑に新たなメガメニュー「メガチャーシューめん」が登場。11月15日より、期間限定で販売されています。

 これまで「メガつけめん」も「メガたんめん」も食べてきた筆者が「メガチャーシューめん」をスルーするわけにはいきません。さっそく新たなメガの旅に出かけてきました。

 ワクワクしながらメガの旅に出た筆者。気持ちがはやっていたせいか、幸楽苑までの道のりがいつもより長く感じて瞬間移動できる魔法やアイテムを使いたくなりました。

 そして邪魔する敵に遭遇することもなく、無事にお店に到着。タブレット型のメニューの中に「メガチャーシューめん」(税込990円)を発見。

幸楽苑「メガチャーシューめん」と戦ってきた プレミアムチャーシュー6枚!
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)
幸楽苑「メガチャーシューめん」と戦ってきた プレミアムチャーシュー6枚!
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)

 さらにプラス税込110円で麺が大盛りにできるお助けアイテムも見つけて、「メガチャーシューめん」に装備。万全の状態で注文しました。

幸楽苑「メガチャーシューめん」と戦ってきた プレミアムチャーシュー6枚!
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)

 しばらくすると、店員さんと共に目の前に「メガチャーシューめん」が出現。大盛りの麺の上には、プレミアムチャーシューが6枚もトッピングされていて、まるで魔法の絨毯のようになっています。

幸楽苑「メガチャーシューめん」と戦ってきた プレミアムチャーシュー6枚!
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)
幸楽苑「メガチャーシューめん」と戦ってきた プレミアムチャーシュー6枚!
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)

 チャーシューの絨毯の上にはキャベツやもやし、キクラゲなどの野菜と背脂が盛られており、頂上にはにんにくがたっぷり乗っています。ガンガンいこうとしていた筆者のボルテージをさらにアップさせるボリュームです。戦闘開始!いただきま~す!

幸楽苑「メガチャーシューめん」と戦ってきた プレミアムチャーシュー6枚!
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)
幸楽苑「メガチャーシューめん」と戦ってきた プレミアムチャーシュー6枚!
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)

 お馴染みのプレミアムチャーシューは、丼からはみ出るほどの大きさ。柔らかくて豚肉の旨味が口の中に広がります。

幸楽苑「メガチャーシューめん」と戦ってきた プレミアムチャーシュー6枚!
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)

 野菜と一緒に食べるも良し、麺と一緒に食べるも良し。醤油ベースのスープに野菜の旨味が溶け込み、にんにくの風味も効いていてお箸が止まらなくなります。

幸楽苑「メガチャーシューめん」と戦ってきた プレミアムチャーシュー6枚!
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)
幸楽苑「メガチャーシューめん」と戦ってきた プレミアムチャーシュー6枚!
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)

 チャーシューの下にどっさり隠れていた麺を口の中いっぱいに流し込んでモグモグしている瞬間の幸福感といったら……もう、たまりません。チャーシューの絨毯に乗って、どこかへ旅立ちたくなりました。

幸楽苑「メガチャーシューめん」と戦ってきた プレミアムチャーシュー6枚!
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)
幸楽苑「メガチャーシューめん」と戦ってきた プレミアムチャーシュー6枚!
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)

 夢心地で食べ続けていたら、いつの間にか丼がカラに。筆者のメガの旅もエンディングを迎えてしまいました。また再び、今度は仲間たちを引き連れて行こうと思います。ごちそうさまでした!

幸楽苑「メガチャーシューめん」と戦ってきた プレミアムチャーシュー6枚!
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)

 なお「メガチャーシューめん」の他に、10月末で販売が終了していた麺量が通常の2倍の「メガつけめん」(税込930円)も再販しています。

(取材・撮影:佐藤圭亮)

提供元・おたくま経済新聞

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