豪華な装備が魅力の「バージョンL」
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(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
「バージョンL」は、まずヘッドランプがレクサスの3眼デザインになり、ホイールは20インチのアルミ、サスペンションは電子制御ダンパーのNAVI-AI-AVSにアップグレード。
ドライビングのアシスト機構には、パノラミックビューモニター、インテリジェントクリアランスソナー、リアクロストラフィックアラート、リアクロストラフィックオートブレーキが追加されます。
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(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
室内は、本木目の意匠にシートヒーター付きのセミアニリン本革シートが標準で、10Way調整式の運転席と助手席はエアコンと連動するクライメイトコンシェルジュ(コンフォータブルエアシート)を装備。後席にも電動リクライニングとシートヒーターが追加されています。
登場時、ベースグレードの200tとバージョンLの価格差は100万円ほどありましたが、シートヒーター、運転席・助手席ベンチレーション機能を含む本革シートのオプションは30万円程度だったこともあり、ベースグレードでも本革シートが多く存在します。
ITS CONECTは、後期のバージョンLで標準装備。前期ではオプション設定となっていました。