街乗りメイン、たまにサーキットエンジョイ勢向けスポーツタイヤ5選
こちらでは、普段は自分の足としてクルマを使いつつ、年に数回〜月に数回サーキットへ行ってスポーツ走行を楽しんでいるというユーザーに向けて考えました。
サーキットへ行った際でも、ギリギリの限界走行でタイムを削っていきたいというわけでなく、サーキットドライブを楽しみたいというエンジョイ派に向けて紹介していきます。
こちらで紹介するスポーツタイヤは、スポーツタイヤの強力なグリップと普段使いの両立を意識したタイヤが多く、コスト面でも手軽にスポーツタイヤを体験できるような価格設定となっています。
5位:ADVAN Sport V105 (16~23インチ)
ヨコハマ(YOKOHAMA) ADVAN Sport V105 195/50R16 84V 4968814864910 1本
16,710円(05/20 11:13時点)
ヨコハマタイヤのADVAN Sport V105はウェット路面での性能に優れています。タイヤサイズも23インチまでラインナップされており大きいサイズのクルマに対応できるスポーツタイヤです。ウェット性能に優れていることからサーキットに持って行っても安心です。
4位:DIREZZA DZ102 (15~19インチ)
DUNLOP(ダンロップ) DIREZZA DZ102 225/40R18 92W
26,790円(05/20 11:13時点)
ダンロップのDIREZZA DZ102はスポーツタイヤでありながら耐久性能と快適性能を両立しており、スポーツカーのみならず、一般的な乗用車にもおすすめできるスポーツタイヤです。普段は街乗りだけでしか使用せず、フラっとサーキットにも持っていけるバランスに優れたタイヤです。
3位:EAGLE F1 SPORT (14,16~19インチ)
GOODYEAR(グッドイヤー) イーグル エフワン スポーツ EAGLE F1 SPORT 265/35R18 97W XL 05627562
29,307円(05/20 11:13時点)
グッドイヤーのEAGLE F1 SPORTは前述のDIREZZA DZ102と同様に、スポーツタイヤでありながら耐久性能と快適性能を両立させており、DIREZZA DZ102よりもコスト面で優れたお手軽なスポーツタイヤとなっています。気軽にサーキットに持っていくならこれくらいの価格帯のほうが良いかもしれませんね。
2位:MICHELIN PILOT SPORT 4 (16~21インチ)
MICHELIN(ミシュラン) PILOT SPORT 4(パイロットスポーツ4) 225/45ZR17 (94Y) XL703300
17,500円(05/20 11:13時点)
ミシュランのPILOT SPORT 4は電気自動車の世界選手権であるフォーミュラeでも、同社が供給しているタイヤと同様のパターンを使用していることから、走行性能に関しては非常に優れています。
それに加え、コンフォートな部分も両立していることからタイヤ全体としてのバランスに非常に優れたタイヤとなっています。
タイヤのパフォーマンスだけなら、最もおすすめしたいところですが、やはりコンパクトカー需要の14インチと15インチがラインナップされていないところが残念です…
1位:POTENZA Adrenalin RE004 (14~20インチ)
ブリヂストン POTENZA Adrenalin RE004 225/45R18 95W XL
22,000円(05/20 11:13時点)
ブリヂストンのAdrenalin RE004は前述のPILOT SPORT 4と同様に、タイヤ全体としてのバランスに優れており、軽自動車やコンパクトカー需要もしっかりと網羅した14インチ~選択可能となっており、幅広いユーザー層が手に入れることができるスポーツタイヤです。
とりあえず、街乗りメインでたまにサーキットに行くようなユーザーはAdrenalin RE004を選べば問題ないと思います。もし16インチ以上のユーザーであればミシュランのPILOT SPORT 4と悩むところです。
文・MOBY編集部/提供元・MOBY
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