県議会が調査が未完了の段階で知事を失職させた対応の責任とは向き合うのでしょうか。現在も疑惑が残る百条委員会や、不信任決議案を可決した経緯について、どのように向き合うかが問われています。
#さいとう前知事がんばれ
○スキーウェアおねだり→観光協会が否定○パワハラ疑惑→百条委員会で否定○優勝パレードキックバック疑惑→百条委員会で信用金庫理事長が否定
※百条委員会で虚偽答弁すると偽証罪に問われる可能性があり真実性は高いと考えられます
結局全部デマ? pic.twitter.com/E7iTqnxUVu
— アルス (@arusu752) October 24, 2024
斎藤知事を失職させることに全会一致で賛成した兵庫県議会議員は、今後どのように斎藤知事と協力関係を築くのかを考える必要があります。
政治的思惑で百条委員会を開催したことが白日の下に晒され、阻止したかった改革が県民の圧倒的な支持を得た以上、全会一致で知事を失職させた兵庫県議会議員は、今後どうやって斎藤知事と折り合うかを考える必要がある。斎藤知事の下では働けないと豪語したり机を叩いたりした市長らも同じだ。
— 野村修也 (@NomuraShuya) November 17, 2024
兵庫県議会議員からも、兵庫県民の民意を真摯に受け止める必要があります。
投票率50%超え。圧倒的な信任。
県民の皆さまの民意を、私をはじめ兵庫県議会議員はしっかり受け止めなければなりません。未だに疑惑だらけの百条委員会、可決した不信任決議案との向き合い方…。…
— 中田慎也 -兵庫県議会議員- (@s_nakata_net) November 17, 2024
百条委員会が公正さを欠き、それを報道するマスコミ報道にも多くの誤りが見られました。