■幸せな世界を広げるきっかけに

グローバル化、多様性への理解が進む一方で、世界中にはいまでも戦禍のなかで多くの尊い命が奪われ、差別や偏見に苦しみ続けている人たちが存在する。

「国際寛容デー」の認知度は1割に満たないという結果であったが、この日を少しでも意識し、ユネスコが定義した「寛容」のあり方に思いを馳せることは、自分の身の回りから少しずつ優しく幸せな世界を広げていこうと居住まいを正す良いきっかけになるのではないだろうか。

(文/Sirabee 編集部・蒼羽 結)

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2024年10月8日~2024年10月13日
対象:全国10代~60代男女731名 (有効回答数)

提供元・Sirabee

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