使用後はゴミ袋に入れてリサイクルショップの前に捨てておきます。彼ら曰く「環境保護のため」です。
さらに募金を集めるという理由でキリマンジャロに登り、登山費や渡航費を寄付者に払わせます。彼らの頭の中には、ぬいぐるみ代や渡航費を貧困者に寄付するという発想はありません。
こうしたチャリティーが対象とするのは、アジアのどこかの井戸掘りやマングースの「人権」、アフリカ系やパレスチナの支援です。
国内の手に職を持つ人々や大学に行けない「下の階層」の支援ではありません。
アフリカ系やトランスジェンダーは支援しますが、国内のユダヤ人に対する迫害は放置します。
女性トイレに男性が入ることを拒否する女性たちは差別主義者として徹底的に追い詰められ、職場から追放されます。
親の介護で苦しむ人々も無視されます。
彼らにとって、国内には困っている人などいないことになっているのです。
この吐き気を催すような構造を「普通の人々」はよく知っているため、選挙戦の最終局面で派手なコンサートを行ったハリス陣営に対し、強い憎しみを抱いたのです。
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