現行のマクロ経済スライドにより年金給付水準が抑えられてきましたが、新制度では抑制期間を短縮し基礎年金の受給水準を向上させる計画です。
マクロ経済スライドで給付水準が下がっちゃうから補填しますってマクロ経済スライドの意味なくて草
— JL188 (@jl188rv) November 15, 2024
また、基礎年金の受給水準引き上げに伴い、国庫負担が最大で年間2.6兆円増加する見込みです。このため、安定した財源の確保が重要となり、消費税増税など過去の事例を参考に対応策が検討されています。
今回の制度変更を焦るなという声もありますが、なし崩し的に負担が増えていくのは目に見えています。
厚生年金で基礎年金を穴埋めのニュースがありますが、給付水準が下がるのは「年収が40年間、1080万円を超える会社員」なのでキレてるお前らほとんど関係ないぞ!高所得者はキレてヨシ pic.twitter.com/671TO6WnDg
— ちゃわんご@投資の沼 (@chawan_wabita) November 15, 2024
昔から厚生年金から流用はされてました。 基礎年金勘定はそもそも厚生年金で国民年金の給付水準を維持するための仕組みなので。 流用度合いが酷くなったと言うのが正しい。 V6EkEydQVj pic.twitter.com/QW0W6iedml
— 604@自称善人 (@urpinus13578) November 14, 2024
労働者からの反発を抑えるために企業に負担をもとめる案も出てきました。結局給料に転嫁されるので同じことですが。
『パートの社会保険料を会社が肩代わり 年収の壁対策、厚労省』
会社に負担させても、実質的には個人負担。パートの無知に付け込んで、誤魔化す気満々だね。社会保障費を削減する話は一切せずに、ひたすら社会保険料を増やす話しかしない厚労省は、日本のガンだよ。MXRU77kJAA
— 説教おじさん (@partyhike) November 15, 2024