3時過ぎ 鹿児島県は内閣府と災害救助法について打ち合わせ
4時台 連絡が無い事から内閣府の方から(普通は当事者の自治体から問い合わせる) 沖縄県生活安全安心課と沖縄県庁代表番号に電話するもつながらず
6時14分 鹿児島県知事の了解を得て鹿児島県は与論町に災害救助法適用決定
8時半過ぎ 内閣府が再び沖縄県生活安全安心課と沖縄県庁代表番号に電話するもつながらず
玉城デニー知事、祝賀会出席
~11月10日~ 6時52分 大宜味村(沖縄県)避難指示発令 ※以下、名護市、大宜味村、国頭村など避難指示などを繰り返す
~11月11日~ 9時 沖縄県が災害対策本部設置 夕方 沖縄県が災害対策本部会議開催
これに対して玉城デニー知事は
11月9日と10日は知事公舎で待機していたと仕事をしていたかのように強弁し、スクショ撮ったぞ!デマを流した時点で犯罪が成立するぞ!
と、明らかに脅しの姿勢を取っています。玉城デニーらオール沖縄支配の沖縄県庁が仕事をサボっていたという都合の悪い情報を拡散させないためでしょう。
単に自室でぼーっと休暇を過ごしていただけでしょう。
「待機してた!(キリッ)」
などと言ったってやるべき事が何一つ行われていなかったのですから。
県内の自治体が避難指示を出したりしている状態で県の危機対策部門として県が内閣府に登録してる部署に「人が居ない、電話に出ない」状態だったわけです。
玉城デニーらは別の部門が24時間待機してたとかいう言い訳をして「我々も反省しなければならない」などと責任を周りや政府側にも押しつけて誤魔化そうとしています。
沖縄県が内閣府に登録していた連絡先に全く連絡が付かなかったのですからどう考えても非は沖縄県側にしかないですよ。
ちなみに今回の玉城デニーの対応に対して沖縄メディアの一部では「経験不足だから」というようなかなり苦しいフォローをゲストにさせていました。
6年やってて、毎年のように台風が襲来し、昨年も台風6号の被害に対して災害救助法の適用を行っているのです。