降りるときはピラーの金属部をタッチ!

(画像=©Sergiy Serdyuk/stock.adobe.com、『MOBY』より 引用)
車に乗っているときは体や服とシートが擦れ合うため、帯電します。そのため、車を降りてドアを閉めようとするときに、触れたところで静電気が発生することがあります。
車から降りるときの静電気の発生を防ぐには、車から降りる前に、帯電した電気を車に流してしまうこと。
車のドアを開けたとき、ピラーやドア開口部、外側のドアパネルなどの金属部分に手を触れながら足を下ろします。
下ろしたあとも、ドアを閉めるときまでは左右どちらかの手が車の金属部分に触れている状態を維持すると、静電気の発生を抑えられます。