冬場は静電気が起きやすくなる
冬といえば雪や鍋料理、ウインタースポーツ、そして静電気です。
空気の乾燥や服と体、服同士の摩擦によって体が帯電し、電気が流れやすい金属などに触れたとき、一気に電気が流れることであの「バチッ」という不快な痛みを味わうことになります。
車の乗り降りでも、ドアを開けようとしたらバチッときたという方も多いことでしょう。
こうした静電気の発生を防ぐためにさまざまなグッズが登場してはいるものの、いちいち持ち歩くのは若干面倒ですね。
そこで、乗るときと降りるとき、それぞれ2つのシーンで、静電気防止グッズや道具を使わなくてもできる対策を紹介します。