乗車前は地面や壁をタッチ!

(画像=©metamorworks/stock.adobe.com,『MOBY』より 引用)
車に乗ろうとドアハンドルに手をかけると、静電気が発生してバチッと痛みを感じることがあります。これを防ぐには、体の帯電を解消した状態で車に触れることが大切。
アスファルトやコンクリート、木や石、土、砂利などは、金属と違い電気が一気に流れないため、これらに触れると静電気を発生させずに体に溜まった電気を逃がすことができます。
そのため、乗車前に壁や地面を2秒ほど触っておくと、静電気の発生を抑えられます。
また、革製品も電気が一気に流れません。防寒具として革手袋を着用しているなら、地面や壁に触れる手間も省けます。